オンラインカジノで使えるダランベール法(ピラミッド法)の紹介

ダランベール法(ピラミッド法)

今回はダランベール法を紹介します。

別名ピラミッド法とも呼ばれています。

バーネット法はルーレット(赤黒、大小、奇数偶数)、

バカラ、ブラックジャック等約2分の1の勝率で

2倍の払い戻しがあるゲームで使える方法です。

使用方法

1.初期ベット額は何でも構わないのでベットします。

2.ゲームに勝った場合はベット額を-1して次ゲームにベットします。

3.ゲームに負けた場合はベット額を+1して次ゲームにベットします。

このように勝てば-1、負ければ+1とベット額を増減する

方法になります。

初期ベットは何でも構わないと記載しましたが

1ドルはやめておいた方がいいかもしれません。

(理由は後述の使用時の推移で記載)

使用時の推移

下記に2倍の払い戻しがあるゲームで

ダランベール法を使用した時の推移を示します。

初期ベット10ドルとして

勝ち負け交互の場合、

5連勝後に5連敗の場合、

5連敗後に5連勝の場合の推移を示します。

勝ち負け交互の場合

ゲーム数勝敗ベット総ベット額払い戻し資金累計損益
1勝ち101020+20+10
2負け9190+11+1
3勝ち102920+21+11
4負け9380+12+2
5勝ち104820+22+12
6負け9570+13+3
7勝ち106720+23+13
8負け9760+14+4
9勝ち108620+24+14
10負け9950+15+5

5連勝後に5連敗

ゲーム数勝敗ベット総ベット額払い戻し資金累計損益
1勝ち101020+20+10
2勝ち91918+29+19
3勝ち82716+37+27
4勝ち73414+44+34
5勝ち64012+60+50
6負け5450+55+45
7負け6510+49+39
8負け7580+42+32
9負け8640+34+24
10負け9730+25+15

5連敗後に5連勝

ゲーム数勝敗ベット総ベット額払い戻し資金累計損益
1負け10100-10-10
2負け11210-21-21
3負け12330-33-33
4負け13460-46-46
5負け14600-60-60
6勝ち157530-45-45
7勝ち148928-31-31
8勝ち1310226-18-18
9勝ち1211424-6-6
10勝ち1112522+5+5

続いて、使用方法で記載した

初期ベット1ドルの時、

5連勝後5連敗した時の推移を示します。

5連勝後5連敗

ゲーム数勝敗ベット総ベット額払い戻し資金累計損益
1勝ち112+2+1
2勝ち122+3+2
3勝ち132+4+3
4勝ち142+5+4
5勝ち152+6+5
6負け160+5+4
7負け280+3+1
8負け31100-2
9負け4150-4-6
10負け5200-9-11

以上のようにダランベール法は勝てば-1していく為、

初期ベット額が1ドルの時は連勝してもそれ以上減らせない為、

1ドルをかけ続けることになります。

その後に連敗が来た場合は負債がどんどん増えていくことになります。

最初に連敗となった場合は初期ベット10ドルの時のように

累計損益は+になると思いますが、ゲームを始めた時に連勝

した時のことを考えて1ドル以外、個人的には5ドル以上を

初期ベット額にした方がいいと思います。

初期ベット10ドルで考えると、ダランベール法は

勝ち負けが同数以上だとどのような勝ち方でも

累計損益は+になると思います。

ただ、ダランベール法は勝っても負けても1ドルづつしか

ベット額が増減しないため、負け越している場合、

ベット額が中々下がらずに、高額ベットが続く状態に

なることもあります。

そういった時は自分の手持ち資金と相談しつつ

損切りも視野に入れた方がいいでしょう。

そういった意味ではダランベール法は

比較的中リスクなベッティングシステムといえます。



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