ワンハーフアップ法
今回はワンハーフアップ法を紹介します。
ワンハーフアップ法はルーレット(赤黒、大小、奇数偶数)、
バカラ、ブラックジャック等約2分の1の勝率で
2倍の払い戻しがあるゲームで使える方法です。
使用方法
ベット額は単位で表しています。初期ベット額1ドルとするなら
1単位=1ドル、初期ベット額5ドルとするなら1単位=5ドルとなります。
1.2連勝するまでは初期ベット額で賭け続けます。
2.2連勝後のゲームで初期ベット額の半額を上乗せした額をベットします。
以降、負けるかあらかじめ決めた連勝数に達するまで2の繰り返しとなります。
使用時の推移
下記に2倍の払い戻しがあるゲームで
ワンハーフアップ法を使用した時の推移を示します。
ゲーム数 | ベット | 総ベット額 | 勝利時の累計損益 | 敗北時の累計損益 |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | 1 | +1 | -1 |
2 | 1 | 2 | +2 | 0 |
3 | 1.5 | 3.5 | +3.5 | +0.5 |
4 | 2 | 5.5 | +5.5 | +1.5 |
5 | 2.5 | 8 | +8 | +3 |
6 | 3 | 11 | +11 | +5 |
以上のようにワンハーフアップ法を用いた場合、
連勝すればするほど利益が増えていきます。
又、2連勝以降はどこで負けても損にはなりません。
ただし負けで終了した場合、連勝中に終了した場合に
比べて利益は少なくなります。
どこまで連勝するか、いつ負けるかはゲームが終わってみないと
わからないのでやめ時の設定は難しいと思います。
その為、負けるまでゲームを行うか、連勝中にやめるかは
個人の好みとしか言えないでしょう。
ただ、負けたとしても2連勝以降だと損にはならないので
狙ってみるのもいいかもしれません。
ワンハーフアップ法は連勝で利益を増やす攻めの
ベッティングシステムといえます。
ワンハーフアップ法を使ってみたいという方は
オンラインカジノなどのゲーミングアフィリエイトに興味のある方はこちらをどうぞ