パーレー法
今回はパーレー法を紹介します。
パーレー法はルーレット(赤黒、大小、奇数偶数)、
バカラ、ブラックジャック等約2分の1の勝率で
2倍の払い戻しがあるゲームで使える方法です。
逆マーチンゲール法とも呼ばれていて
マーチンゲール法は負けた時に使用する手法でしたが
パーレー法は勝ったときに使用する手法になります。
使用方法
①ゲームにベットします。勝った場合に次のゲームに行きます。
負けた場合は、再度ベット額を変えずにゲームにベットします。
②ゲームに勝利した場合はベット額を倍にして
ゲームにベットします。
後は勝利する限り②の繰り返しとなります。
パーレー法の特徴は連勝数が増えるにつれて
利益が大きくなることにあります。
ただし、ゲームに負けた時は初期ベット額分負けになる為、
あらかじめ「3連勝したらやめ」「4連勝したらやめ」など
やめ時を決めておいた方がいいです。
使用時の推移
下記に2倍の払い戻しがあるゲームで
パーレー法を用いた場合のベット額、
総ベット額、勝利時の払い戻し、やめた時の利益の
推移を示します。
ベット額、総ベット額、勝利時の結果は
1単位1ドルとします。
連勝数 | ベット額 | 総ベット額 | 勝利時の払い戻し | やめた時の利益 |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | 1 | 2 | +1 |
2 | 2 | 3 | 4 | +3 |
3 | 4 | 7 | 8 | +7 |
4 | 8 | 15 | 16 | +15 |
5 | 16 | 31 | 32 | +31 |
6 | 32 | 63 | 64 | +63 |
7 | 64 | 127 | 128 | +127 |
8 | 128 | 255 | 256 | +255 |
上記のようにパーレー法は連勝すれば
するほど利益が増えていきます。
短時間で大勝したい人向けといえますが
やはり何連勝したらやめる等の
引き際は考えておいた方がいいでしょう。
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