オンラインカジノで使えるわらしべ長者法の紹介

ベッティングシステム

わらしべ長者法

今回はわらしべ長者法を紹介します。

わらしべ長者法はルーレットで使える方法となります。

ルーレットのタイプはヨーロピアンルーレットを使用します。

理由として下記の記事で紹介しているように

アメリカンルーレットよりヨーロピアンルーレットの方が

わずかですが還元率が高いためです。

わらしべ長者法の賭け方

わらしべ長者法は6つのステップがありそれをすべて完了することで

20単位が144単位になる方法になります。

基本的に1つ1つのステップで勝った額を次ゲームに賭けていくことになります。

それぞれのステップは下記のようになります。

1.Wストリート5個所4単位づつ賭けます。

  当たれば24単位の配当になるので次ステップに進みます。


2.ダズン2個所12単位づつ賭けます。

  当たれば36単位の配当になるので次のステップに進みます。


3.コーナー6個所6単位づつ賭けます。

  当たれば54単位の配当になるので次のステップに進みます。


4.ストリート9個所6単位づつ賭けます。

  当たれば72単位の配当になるので次のステップに進みます。


5.スプリット14個所5単位づつかけます。2単位はどこに賭けても賭けなくてもいいです。

  当たれば90単位の配当になるので次にステップに進みます。


6.ストレート22個所4単位づつ賭けます。2単位はどこに賭けても賭けなくてもいいです。

  当たれば144単位の配当になりわらしべ長者法完了です。

各ステップで当たらなかった場合は最初のステップからやり直しになります。

各ステップでの当選率、累計損益等は下記のようになります。

ステップ5とステップ6ではあまりの2単位を賭けない状態としています。

ステップ数当選確率ベット総ベット額払い戻し累計損益敗北時の損益
1約81.0%2020244-20
2約64.8%24443616-20
3約64.8%36805434-20
4約72.9%541347252-20
5約75.6%702049072-18
6約59.4%88292144128-16

わらしべ長者法を使用するうえで

わらしべ長者法は日本昔話のように段々ともらえるもの(配当)が豪華になっていきます。

ただ各ステップでの当選確率からステップ6を完了する確率ざっくりを計算すると

約11%程度になります。おおよそ10回に1回程度成功する確率です。

実際に完了できるかこの方法を使ってみた結果が下記になります。

1単位1ドルで10セット遊んでみました。

セット数結果損益累計損益
1ステップ2で失敗-20-20
2ステップ6まで成功128108
3ステップ3で失敗-2088
4ステップ6まで成功128216
5ステップ1で失敗-20196
6ステップ1で失敗-20176
7ステップ1で失敗-20156
8ステップ1で失敗-20136
9ステップ2で失敗-20116
10ステップ2で失敗-2096

4セット終了時点で2回成功して、案外成功するのかと思っていましたが、

5セット目以降連続で失敗しており、やはり厳しいなといった印象です。

ただ確率的には20%成功となりました。10セット程度では大してわからないとは思いますが

少し、できすぎなのかなと思います。

10セット終了時点で何とか96ドル勝つことができましたが確率通り11%程度だと

10回に1回ぐらいしか成功せず、その時はマイナスになっていたことでしょう。

ただ、やっていて面白かったのでたまにやるのならいいかもしれません。


最後に改めてわらしべ長者法の賭け方をまとめておきます。

ステップ数賭ける場所賭ける個数1個所ごとのベット単位ベット額
1Wストリート5420
2ダズン21224
3コーナー6636
4ストリート9654
5スプリット14570
6ストレート22488


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